M4のMac miniが、3Dの勉強を始めたらもっさりしてきた。最新のMac miniに買い替えたら大正解で、なかなかいい子じゃん、と思っている話
9/23(水)、秋分の日。5連休の最終日です。昨日引越しを済ませた新しいMac miniの話。M4のMac miniは悪いスペックではないのに、3Dの勉強を始めてから止まったり遅くなったりが増えていました。最新のMac miniはM6という新しいチップで、速くなっただけでなくAIのために設計し直されています。メモリ24GB・ストレージ512GBにして、下取りに出して15万円くらい。お金はモルディブ貯金ではなく、家具家電の買い替え用の特別費から出しました。
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こんにちは、もち子です。 今日は9/23(水)、秋分の日。5連休も最終日です。
昨日は、新しいMac miniへの引越しの途中でキーボードが使えなくなって、ビックカメラへ走った話を書きました。今日はその続き、Mac mini本体の話です。
結論:もっさりに耐え続けるより、買い替えて大正解だった
家の母艦だったMac mini M4を、最新のMac miniに買い替えました。
安い買い物ではありません。それでも、使い始めて1日で「買ってよかった」に倒れました。止まっていたところが止まらない。待たされていたところで待たされない。これだけで、机に向かうときのストレスがすっと消えました。
なかなかいい子じゃん、というのが今の正直な感想です。
M4は悪くない。でも3Dの勉強を始めたら止まるようになった
先に言っておくと、M4のMac miniは悪いスペックではありません。 MacBook Neoを買った話では、ブログを書くだけならオーバースペックだと書いたくらいです。
変わったのは、もち子の使い方のほうでした。最近、3Dの勉強をするようになったんです。そこからMac miniがもっさりしはじめました。操作の途中で止まったり、反応がゆっくりになったりする。CleanMyMacで大掃除をしたこともある子ですが、今回は掃除で片づく話ではありませんでした。
止まるたびに作業が途切れて、待っているあいだに集中も切れる。勉強の時間なのに、Mac miniの機嫌をうかがう時間が混ざっていくのが、じわじわストレスでした。
新しいMac miniは、速くなっただけじゃなくAIのために作られている
買い替えを決める前に、最新のMac miniが何が違うのかを調べました。
今回のMac miniに入っているのは、M6というチップです。8月25日に発表されて、9月22日に発売されました。前のM4と並べるとこうなります。
| Mac mini M4(2024年) | Mac mini M6(2026年) | |
|---|---|---|
| 製造プロセス | 3nm | 2nm(Apple初) |
| CPU | 10コア | 12コア |
| GPU | 10コア | 12コア(全コアにNeural Accelerator) |
| Neural Engine | 16コア×1 | 16コア×2 |
| メモリ | 16〜32GB | 16〜32GB |
| メモリ帯域 | 毎秒120GB | 毎秒153GB(24GB以上は170GB) |
| 無線 | Wi-Fi 6E | Wi-Fi 7 |
| 価格 | 94,800円〜(発売時) | 149,800円〜 |
| 性能(Apple発表) | ― | M4比でCPU最大1.4倍、グラフィックス最大2倍、AI最大4倍 |
面白いのは、AIの数字だけが飛び抜けていることです。 理由は作りにありました。GPUのコア一つひとつに、AIの計算を専門にこなすNeural Acceleratorという部品が組み込まれています。さらに、AI処理を担うNeural Engineも2つに増えました。Mac miniでこの形になるのは初めてだそうです。
つまり、今までのMac miniを順番に速くした機種というより、AIを動かすことを前提に中身を組み直した機種です。3Dの処理も、画像を扱うアプリの多くも、今はAIの計算を使う場面が増えています。M4からの単なるスペック向上ではない、というのはここのことでした。
メモリは24GBにした。16GBとの差は量だけじゃない
構成は、メモリ24GB、ストレージ512GBにしました。
M6のMac miniは16GBからで、24GBと32GBも選べます。調べて分かったのは、24GB以上にすると量が増えるだけでなく、メモリとチップのあいだでデータをやりとりする速さ(表のメモリ帯域)も上がることです。3DやAIのように大きなデータを行き来させる作業では、この差が効いてきます。
もうひとつ大事なのが、Mac miniのメモリは買ったあとに増やせないこと。今のMacはメモリがチップと一体になっていて、足りなくなったら本体ごと買い替えるしかありません。 3Dの勉強はまだ始めたばかりで、これから扱うものは重くなる一方です。だから、あとから後悔しない側に寄せて24GBにしました。
下取りに出して15万円くらい。お金は家電の買い替え用から
安くない買い物です。前のMac mini M4を下取りに出して、15万円くらいになりました。
表のとおり、M6のMac miniはM4の発売時よりかなり値上がりしています。メモリの価格が上がっている影響だそうです。
そして大事なことを書いておくと、このお金はモルディブ貯金からは出していません。
もち子は銀行の残高を、目的ごとの部屋に分けて管理しています。その中に、家具家電の買い替え用の特別費という部屋があります。家電はいつか必ず壊れるか古くなるので、そのときに慌てないよう、先に分けて積んでおくお金です。今回のMac miniは、まさにこの部屋の出番でした。
モルディブ貯金も特別費の一つですが、あれは旅行のための部屋です。部屋が分かれているから、15万円の買い物をしても「モルディブが遠のいた」とは思わずに済みました。
ちなみに、楽天銀行のように目的別口座がない銀行でも、もち子は自作のなんちゃって目的別口座で残高を仕分けています。家電の買い替えのような、いつか必ず来る出費用の部屋を作っておくと、大きな買い物のときに迷いが一つ減ります。
まとめ:M4から買い替えていい人、待っていい人
M4のMac miniを持っている人が、みんな買い替えたほうがいいかというと、そうではありません。国内外のレビューでも、日常の用途ならM4で十分なので急ぐ必要はない、という見方が多いです。もち子もそう思います。
分けるとこうなります。
- 買い替えていい人:3Dや動画、画像生成など、最近になってMacに重い作業をさせるようになった人
- 買い替えていい人:M4で、作業の途中に止まる・待たされることが毎日のように起きている人
- 待っていい人:ブログ、ネット、動画を見るのが中心で、今のM4に不満がない人
- 待っていい人:メモリ16GBで十分な使い方で、AIの処理を自分のMacで動かす予定がない人
もち子も、少し前までは待っていい人でした。3Dの勉強を始めたことで、買い替えていい人の側に移りました。
その3Dの勉強で、こんなのができました。もち子です。指やマウスでドラッグすると、ぐるぐる回せます。
引越しでは有線のキーボードを買いに走るはめになりましたが、それも込みでいい買い物でした。大事に使うぞ。
今日のサボり報告
ルールどおり残しておきます。
- 家トレ:145日連続ゼロ
- 体重:体重49.0kgをキープ
- 5連休:最終日。いちばん大きな買い物をした連休になりました
明日も書きます。たぶん。