ビキニとモルディブと、私

AirPods 5を買ったらノイキャンが別物だった。AirPods 4から買い替えて、音楽じゃなく静寂にお金を払った話

9/19(土)。AirPods 4を使っていたもち子が、ノイキャンが50%アップと聞いてAirPods 5を即ポチしました。4ではうっすら聞こえていた音が、5では耳をすまさないと聞こえない。AirPods 5の変更点と、4から買い替える価値がある人・ない人を、実際に使った感想と一緒にまとめます。

目次 (7)

AirPods 4ではまだ少し聞こえていた駅のホームの音が、AirPods 5では耳をすまさないと聞こえないほど静かになり、静寂を買ったかもと喜ぶもち子(4コマ)

こんにちは、もち子です。今日はガジェットの話。 AirPods 4を使っていたもち子ですが、新しいAirPods 5のノイキャンが50%アップと聞いて、即ポチしました。

結論:AirPods 5は、静寂を買うためのイヤホンだった

先に結論を書くと、いい買い物でした。

50%アップと聞いても、正直、数字だけではピンと来ませんでした。広告の数字は盛られがちだと思っていたからです。でも実際に着けてみたら、確かに聞こえません。4でも周りの音はかなり消えていたのに、5は消え方の質が違います。

AirPods 5、何が変わったの?

Appleの発表によると、AirPods 5はAirPods 4と比べて、外の騒音を50%多く取り除くそうです。新しい音響の設計と、ノイズを見極める計算処理の改良で実現したとのことでした。ここが大事なところで、耳をふさぐイヤーチップのないオープン型のまま強くなっています。AirPods 4を選んだ理由は、イヤーチップの圧迫がなく長時間着けても疲れないことでした。その良さを手放さずに、静かさだけが上がったことになります。

ほかにも、防塵・耐水の性能が上がり、音質の調整も新しくなりました。日本での価格は、通常モデルが23,800円、ワイヤレス充電ケース付きが27,800円です。発売日は9月18日でした。AirPods 4のレビューで約3万円と書きましたが、それより入り口は安くなっています。

4はうっすら聞こえて、5は耳をすまさないと聞こえない

4を使っていたときは、ANCをONにしていても、周りの音がうっすら残っていました。オープン型なので、そういうものだと思っていました。

5にしたら、その「うっすら」がなくなりました。何かが聞こえているというより、聞こえるかどうか意識を集中して確かめる、というくらい静かです。50%という数字は、体感では「消えかけ」と「消えた」の差として出た感じがします。数字にはそこまで期待していなかったのに、体のほうが先に納得しました。

同じオープン型でここまで変わるなら、耳をふさぐタイプにしなくても、静けさは十分に手に入るのだと知りました。

音楽を聴くものじゃなく、静寂を手に入れるもの

前に書いたとおり、もち子にとってAirPodsは音楽のための道具ではなく、静寂を手に入れるためのもので、いわばデジタル耳栓です。

音質は、もち子の耳では4でも十分でした。5で音のよさが変わったのかは、正直そこまで聞き分けられていません。Appleは音の調整も新しくしたと言っていますが、その差を語れるほど、もち子の耳は繊細ではないです。

でも静けさの違いは、音楽を流さなくてもわかります。音楽を流していない時間の静けさのほうが、よほど違いがわかります。音が消えることに値段がつくなら、もち子はそこにお金を払いたい人間でした。もち子の場合、5を選んだ理由はほぼこれだけです。

東京にいると、新宿などの駅のホームの音はかなり大きくて、正直ひどいです。あの音が聞こえなくなるだけで、ストレスははっきり減ります。音楽を聴かなくても、ホームに立つ時間が少し楽になるなら、それだけでいい買い物です。

おすすめする人・しない人

4から買い替えるかどうかの判断軸は、ひとつだけだと思います。「4のノイキャンに、もう少し消えてほしいと思っていたか」。もち子は、50%アップと聞いてすぐ欲しくなったので、たぶん思っていました。うっすら残る音が、無意識に気になっていたのだと思います。

逆に、4のノイキャンで満足していて、音楽を聴く時間のほうが長い人なら、無理に買い替えなくていいと思います。静けさの差は、流している音楽の裏に隠れやすいはずです。もち子のように「聞こえないこと」そのものが目的の人ほど、差が効いてきます。

おすすめする人

  • 4のノイキャンを使っていて、残る音がもう少し消えてほしいと思っていた人
  • イヤーチップの圧迫が苦手で、オープン型のまま静かにしたい人

おすすめしない人

  • 4のノイキャンに不満がなく、音楽を聴く時間がほとんどの人
  • 耳を完全にふさいで、とにかく音を遮りたい人(イヤーチップで密閉するタイプのほうが、物理的に音を遮りやすいと言われています)

もち子は前者です。イヤーチップなしのまま、消える音が増えました。

まとめ:5は「聞こえない」を選ぶ人のための買い替え

AirPods 4から5に買い替えて、ノイキャンは確かに別物になりました。4は音がうっすら残り、5はほぼ消える。もち子にとってAirPodsは静寂を買うものなので、そこが変わるなら、駅の騒音を浴びる東京暮らしにとって、いい買い物でした。即ポチした自分を、今回は褒めておきます。

今日のサボり報告

ルールどおり残しておきます。

  • 家トレ:141日連続ゼロ(静かになった耳に、腹筋の声は届きません)
  • 体重:体重49.0kgのまま
  • AirPods:4から5へ買い替え、消えない音がひとつ減った

明日も書きます。たぶん。

もち子の本日のひとこと
"50%アップという数字は半信半疑でした。でも耳をすまさないと聞こえない静けさは、数字より先に体が納得しました。"

♡ シェアして見張ってもらう

related

関連記事

#ガジェット
連休明け、AirPods 5を初めて外で使ったら、音は同じなのに没入感が別物だった。見た目そっくりの4と5を比べた話(4コマ漫画)
ガジェット・アプリ

連休明け、AirPods 5を初めて外で使ったら、音は同じなのに没入感が別物だった。見た目そっくりの4と5を比べた話

9/24(木)、5連休明けの出社日。先週買ったAirPods 5を、初めて通勤電車と駅のホームで使いました。音の違いはさほど分からないのに、ノイキャンが思った以上に静かで、音楽に没入できました。見た目はまったく同じAirPods 4と5の違いを、比較表にまとめます。

#ガジェット
AirPods 4 with ANCのレビュー。SonyもSennheiserも試して結局戻った理由(4コマ漫画)
ガジェット・アプリ

AirPods 4 with ANCのレビュー。SonyもSennheiserも試して結局戻った理由

Sony・Sennheiser・Anker・Edifier、いろいろ試した結果、結局AirPods 4 with ANCに戻ったもち子。新宿駅で静寂を買う、独身OLの命綱ガジェットの話。

#ガジェット
M4のMac miniが、3Dの勉強を始めたらもっさりしてきた。最新のMac miniに買い替えたら大正解で、なかなかいい子じゃん、と思っている話(4コマ漫画)
ガジェット・アプリ

M4のMac miniが、3Dの勉強を始めたらもっさりしてきた。最新のMac miniに買い替えたら大正解で、なかなかいい子じゃん、と思っている話

9/23(水)、秋分の日。5連休の最終日です。昨日引越しを済ませた新しいMac miniの話。M4のMac miniは悪いスペックではないのに、3Dの勉強を始めてから止まったり遅くなったりが増えていました。最新のMac miniはM6という新しいチップで、速くなっただけでなくAIのために設計し直されています。メモリ24GB・ストレージ512GBにして、下取りに出して15万円くらい。お金はモルディブ貯金ではなく、家具家電の買い替え用の特別費から出しました。

記事を検索

※ ローカル開発中(npm run dev)は検索インデックスが無いので動きません。本番ビルド後にだけ使えます。